駿台3号館の授業を振り返る

  • 2021年6月9日
  • 2021年9月30日
  • 受験

今回は駿台お茶の水校3号館での授業について振り返っていきたいと思います。


僕は3号館の東大演習コースに在籍していました。
自分は理系なので英語、数学、国語、理科の順にお話しします。
このページでは個人的な感想を話しますので、より詳しい情報を知りたい場合や、より多くの方の意見を聞きたい場合にはこちらのサイトをご覧下さい。
授業や先生方についての情報が豊富です。
また、僕の受験生時代全般の振り返りについては、以下のページをご覧ください。

こちらもcheck!

以下では、僕が現役時(2020)に東大に落ちて、浪人を決意し、1年後(2021)に東京大学理科一類に合格するまでの過程を、なるべく具体的に記録します。なお、駿台について知りたい方はこちらのサイト(https://pchira.wicur[…]

英語

よく駿台の英語は構文主義だと言われます。

たしかに構文の授業はあるのですが、僕が特にご紹介したいのは、構文以外の授業です。

英作文法演習(勝田師)では、今までと違うまとめ方で文法を教えていただきました。

この授業で僕の英作文の能力は確実に上がりました。

また、とても多くの言語についての知識をお持ちの大島師は、語源についての解説をなさるのですが、語源を意識して英語に触れるかどうかで覚えやすさも大きく、変わってくるので非常に役立ちましたし、学習方法そのものについても大きな影響を受けました。

大島師の夏期講習講座である「語法と読解」はおすすめなので機会があれば是非受講してみてください。

数学

雲幸一郎師、森師、小林師の三人が中心だとよく言われています。

数学の学習では、「なぜそうするのか」という「考え方」を学ぶことが大切だと思いますが、丁寧に教えてくださいました。

「盲点」シリーズが人気の季節講習で、僕は夏期講習の「盲点B」を受講しました。

高校範囲を少し超えたことも教えていただけます。こちらもオススメの講座です。

国語

現代文は霜師の担当が多く、古文では逐語訳を徹底させる授業が行われます。

自分が一番為になったと感じたのは漢文(三宅師)で、前期のテキストの文章を何度も音読して体に染み込ませれば必ず力がつくと思います。

授業内の解説もわかりやすいですよ。

化学

電子の性質を理解できれば化学の暗記量は格段に減るのだということを思い知らされました。

通常授業では吉田師と黒澤師の2人に教わりました。

また、夏期講習では増田師の化学特講3を受講しました。

この講座は有機化学の講座で、大学範囲に踏み込んだことも教えてくださるので

いい感じに好奇心が刺激されて学習意欲がアップしてよかったです。

物理

物理では森下師と小倉師に教わりました。

どちらも、物理学の初歩を垣間見せて下さるので高校物理をある程度理解している人にとってはとても楽しい授業です。

よく巷では微積物理とか言われているやつです。

2人の授業を受けていれば、公式の導出などは余裕を持ってできるようになります。

また、はやめに微分積分を使って物理を考えておくと、大学に行ってからも楽になります。

冬季講習の物理特講はかつての東大や京大などの後期入試の問題も含まれ、難易度も腕試しをするのにちょうど良いくらいでおすすめです。

物理特講の問題をすらすらできるならば、物理に関しては安心してもいいと思います。

物理選択者のバイブルと言ってもいい新物理入門はこちら

演習書もあります!

まとめ

以上、各科目の授業や先生方について振り返ってみました。

有限な時間の中で自分の望む結果を出すのはとても難しく、大きな苦悩を伴うかと思いますが、頑張ってください。応援しています。

ご質問などはお気軽にお寄せください。

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